千葉県流山市の庭 施工後半年目の手入れ 平成22年10月24日
今年の5月に完成したばかりの千葉県流山市Sさんの庭、昨日手入れのために訪ねました。
今回が施工後の初めての手入れです。
夏を乗り越えられずに枯れてしまった木は1本、大方の樹木下草は、この猛暑を無事に乗り切って、枝葉はこの環境になじみ始めていました。
植栽後わずか半年目であるにもかかわらず、木々は上空の空間を分け合うように伸長していきます。それを手入れによってさらに良好な状態へと誘導していきます。
植栽後半年目では、まだまだ緑の深さは十分ではありません。植栽後1年目となる来年の春には緑の深さはさらに倍増することでしょう。住まいは美しい自然樹木の中に、今後ますます溶け込んでゆくことと思います。